カギ交換。防犯性をとるか、値段をとるか。

bouhan_nedan近頃ご近所さんで空き巣が多発しているそうだ。特に昭和に建てられた古い住宅が狙われているようで、玄関のカギをこじ開けて侵入するパターンが多いらしい。昔の住宅が狙われるのは、そこに住んでいるお年寄りがそれなりにお金を蓄えているのと、そういう家はカギが古いタイプであることが多いからだろう。

我が家は中古住宅を購入したので、空き巣に狙われる古いタイプの建物だ。だけど我が家にはとてもじゃないけれど空き巣に狙われるような財産などない。クサい飯を食らうリスクを背負ってまで我が家に空き巣に入るメリットなんてありませんよ~、と空き巣に伝える術があればいいのにと思うけれど、いい方法が思いつかないのが残念だ。逆に我が家に入っても何も取るものがなく、「なんじゃ、この家、せっかくわざわざ空き巣に入ったのに金目のものが何もねぇじゃねぇか!あったまきたから、家のやつ一発ぶん殴ってやるか」なんて物騒なことになっても困る。そうなるとやっぱりうちでできることはただ一つ。カギを防犯性の高いものに替えるということだ。

 そんなわけで、インターネットでカギについて調べてみたら、今とても多くの種類のカギが出回っているということがわかった。値段もピンキリで、もちろん合いかぎの作りにくい防犯性の高いものの方が高い。

値段を考えるととりあえずサムターン対策されている安い物でもいいのかな、と迷ってしまうが、そこをケチって家族に何かあったら…と思うと、やっぱり防犯性の高いものをと揺れてしまう自分がいる。こういうのってきっと、補償サービスに入るとスマホが壊れなくて、補償サービスに入らないとスマホが壊れるってパターンと同じなんだろうな。そう考えると…「あぁ、あのとき防犯性の高いカギにしておけば…」という後悔と、「あぁ、あんなに防犯性の高いカギにしなくてもよかったね」という後悔、どちらを選択するかだ。私は、やっぱり、後者を選ぼうと思う。